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SGX Professional Program(UITM-MBA/DBA)

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意識が変わると、未来が変わる。その学びを、日本から。

SGX (Shibuya Global Executive) Professional Programは、ポーランド・ジェシュフの University of Information Technology and Management (UITM) から正式にライセンス供与を受け、日本語で学びながら UITM による公式MBA/DBA学位の授与を受けられるエグゼクティブ向けプロフェッショナルプログラムです。

いま日本では、生成AI・デジタル化・産業構造の変容によって、「情報技術」と「経営」を横断して理解し、意思決定できる人材が深刻に不足しています。日本の未来のために必要なのは、ITと経営を統合し、変化の本質をつかんで動ける“意識のリーダー”の育成です。SGX Professional Programは、その必然性から生まれた、新しい学びの体系です。

UITMは創設以来、IT×Managementの実学主義を貫き、近年は生成AIを「禁止」ではなく教育に“高度に統合する”アプローチを採用。さらにUI GreenMetric世界大学ランキングでポーランド国内2位(2024年)に選出されるなど、サステナビリティと技術を融合させた先進校として注目されています。AIを“人間の思考を補完し、知性を映し出す鏡”として扱う姿勢は、同大学に通底する人間中心の教育哲学でもあります。

一方、渋谷Web3大学は、最先端技術を単なるツールとしてではなく、社会や組織のあり方を根本から書き換える「実装の力」として捉えています。この両者が共鳴し、日本のエグゼクティブが「日本にいながら、世界基準の知性とサステナブルな視座」を獲得できる環境を構築しました。

私たちが提供するのは、単なる知識の習得ではありません。AIに委ねられる作業を切り分け、人間にしかできない「問いの設計」や「意味の創造」に全意識を集中させる。そのプロセスを通じて、リーダーとしての「意識の器」そのものを拡張していく。それが、SGX Professional Programが目指す教育の本質です。

学びの本質の変化

生成AIによって、膨大な読解・情報整理・構造化といった"前処理"は、人間が抱え込む必要のない領域になりました。
だからこそ、人間の学びは思考・内省・未来構想・意味づけ——自分の頭で考え、自分の意志で判断する領域へと集中できるようになっています。
SGX Professional Programでは、生成AIを思考の対話相手として徹底的に活用します。AIが提示するものを鵜呑みにせず、自ら吟味し、選び取る。その繰り返しの中で、"知識を扱う意識の器"が鍛えられていきます。
これは単なる効率化ではありません。本質的な学びに、あなたの時間と意識を取り戻すための設計です。

UITM × 渋谷Web3大学株式会社のパートナーシップ

プログラムオーナー兼ライセンサー:ポーランド・ジェシュフのUITM

ライセンシー兼プログラム提供者(アジア太平洋地域):渋谷Web3大学株式会社

渋谷Web3大学株式会社は、UITMが認定する MBA/DBAに相当するプロフェッショナルプログラム を日本で提供し、学位そのものはUITMが授与します。欧州の学術基準と、日本語での深い思考・実務に根ざした学びを統合できることが、SGX Professional Programの大きな独自価値です。

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2つのプログラム構造

「世界を読み、自ら動くMBA」
「自分の問いから、未来を描くDBA」

SGXには MBA と DBA の二つの深度があります。これは“上下”ではなく、見ようとしている世界の高さが異なるという違いです。

■ MBA(Information Technology Management)|1年

役割:世界を読み、自分の意思で動く視座を育てる
 

MBAは、
ITと経営の両輪を統合して理解する力を身につけ、
複雑な環境でも“自分の意思で動き出すための1年間”です。

・世界の変化を構造として読み解く

・技術を経営判断に翻訳する

・データ・戦略・テクノロジーを横断する基礎力

・「自分は何を選ぶのか」を言語化する力

こんな方に:

・経営・DX・事業推進の中心にいるビジネスリーダー

・技術と経営を両面から理解して意思決定したい方

・今後のキャリア軸を再構築したい方

■ DBA|2年

役割:問いから、未来の意味そのものを描く
 

DBAは、
自身の問いを軸に、社会・組織・技術の構造を捉え直す博士レベルの学びです。(PBAAL:実務プロジェクトを核にした実務家博士教育)

・実務に根ざした研究を行う “Scholar-Practitioner” への進化

・技術・文化・制度を横断した高度な思考

・自社の課題・未来を題材に、知の創造へ到達する

・実務と研究を往復し、新たな理論と実践を統合する
 

こんな方に:

・経営者・役員・高度専門職

・他校MBA修了者で、さらに自分の「問い」を深めたい方

・社会的影響力を持つテーマを研究し、方法論を確立したい方

MBAとDBAの関係

3つの学びのパス
 

SGXの学びは、以下の3つのパスとして自然につながります。

① MBAで終える

意思決定力を高め、視座を広げたい方に。

② MBA → DBAへ進む

学びの過程で「問い」が立ち上がった方に。

③ 最初からDBAへ

すでにMBA相当の経験・役割を持つ方に。

SGX Professional Programの学び方

日本語で深く思考し、生成AIも活用しながら英語で世界に届ける。

SGX Professional Programは、従来の「フル英語前提」ではありません。むしろ、母語での思考を中心に据えています。

● 日本語で深く考える

内省・構造化・意味づけは、日本語だからこそ最大化されます。

● アサインメント(課題)・論文のアウトプットは生成AIと共に磨く

構造化・推敲・言語調整などではツール活用も視野に入れ、
思考の精度を保ちながら、世界基準で届ける文章へ。

● 実務と学びを循環させる

企画・組織課題・技術導入など、日常の実務が学びの素材になります。

誰のためのプログラムか

MBA:世界を読み、自ら動く視座を獲得したい人へ
DBA:自分の問いから未来の意味を描きたい人へ

SGX Professional Programが拓く未来

学位取得はゴールではなく、
“未来の見え方が変わる出発点”です。

SGX Professional Programは

技術・思想・実践が交差する「学びの共同体」。
そこで育つのは、AI時代に求められる
“未来を意味づけ、動かせるリーダー”です。

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SGX Professional Programサービスサイト

​(カリキュラム・受講要件・費用などの詳細はこちら)

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